新潟と平成とプロレスと他・・・

平成に生まれ、新潟は長岡、上越妙高地域からプロレスを中心に日常と記録を。

新日本プロレス4.6 SAKURA GENESISのIWGP戦の予想と考察 の巻

オイッス!

今回新日本プロレス両国大会で行われるIWGP

IWGPチャンピオン 内藤哲也 vs NJC2024優勝者 辻陽太 についてどうしても書きたいことがあるので、たまには予想でもしてみようと。

けど、予想よりは考察に近いです。

 

普段このブログではあまりプロレスの試合予想とか試合結果についての感想とかを書かないのですが・・・(特別な場合は除く)

※今回の内容はあくまで個人的主観による予想と考察です。間違った情報もあるかもしれませんので鵜呑みになさらずに。

 

ではまずはコチラをご覧ください。

SAKURA GENESIS 2024 – 東京・両国国技館 | 新日本プロレスリング (njpw.co.jp)

新日本プロレス公式サイトより。

youtu.be

新日本プロレスワールド公式YouTubeチャンネルより

 

まず最初にタイトルマッチの勝者は「辻陽太」と予想しています。

(もちろんあくまで予想)

ではその理由はなんなのか?ここからが書きたいことです。

 

理由その1 ・IWGPヘビーに戻す発言の説得力

辻のNJC2024の一夜明け会見での発言。IWGPヘビー級に戻して、そのうえで、IWGPインターコンチネンタル、白いベルトを封印する。」

まぁつまりは元のIWGPヘビー級に戻すということ。

これが妙に引っかかっているのです。

いやいや、そんな簡単にベルトを元に戻さないでしょう。と考えている人もいるでしょう。

けどIWGP世界ヘビー級王者の歴代王者を見てみてください。

IWGP WORLD HEAVYWEIGHT | 歴代チャンピオンクラス | 新日本プロレスリング (njpw.co.jp)

新日本プロレス公式サイトより

歴代王者の半分がAEWに行って今新日本にいないレスラーばかりなんです。

そしてこのIWGP世界ヘビーのデザインも元々は大張前社長の兄によるもの。

新日本プロレスにいない選手や関係者の象徴のようなものになりつつあるのです。

(ちょっと言いすぎな部分もあるけど)

このままIWGP世界ヘビーを残すメリットも薄いような気もしますし。

 

理由その2 ・あの社員の復帰!?

これはあまりファンの皆さんも触れていない部分なのですが、あの新日本プロレスの社員の人がしれっと会場に居るのです。

あの社員とは誰なのか!?

そうIWGP世界ヘビー級初代王者の飯伏とトラブルになったあの社員の人です。

写真も名前も書きませんが、まぁ分かる人には分かると思います。

興味がある方は各自お調べください。

飯伏の件のあと、なぜかノアの会場に居ました。

そして気づいたら最近になって新日本の会場で見かけることに。

 

この辺の事情は分かりませんが、別にこの社員の方が復帰することに関しては否定はありません。

ただ飯伏とのトラブルがあったのは事実。その社員の方が会場に居るということは新日本とのわだかまりみたいなものがなくなったということなのでしょう。

 

そう考えるとここからは勝手な推測なのですが、今の新日本プロレスは大張前社長やAEWに行った選手達が作った”色”をどんどん消していきたいのではないかと。

そう考えるとこのタイミングで言った辻のIWGP世界ヘビー級をIWGPヘビー級に戻す発言にも納得できるのです。

 

これが「辻陽太新チャンピオン」の予想の理由の考察です。

 

ただ懸念点もあります。

まず内藤とモクスリー戦がこれから控えているということ。

普通に考えれば内藤が今回防衛して、モクスリーとのシングル戦をタイトルマッチにするというのがセオリーですよね。

 

あとNEVERもEVILが黒スプレーで塗りつぶしていますよね?

あれもベルトリニューアルの伏線になっているとしたらそんな何本もベルト変えるのかって話にもなってくるわけで。

 

う~ん 難しい(笑)

 

長々書いてしましましたがあとは試合を見守りましょう!

あ~所用があってリアルタイムで見れないんだよな~(笑)

 

See You Again...