10月になりました。今月もよろしくお願いします。
さて前々から予告しておりました。「新日本プロレスくじ上越事件簿」
いよいよ書きます。
今回は序章ということで、本でいうところの最初の著者の挨拶のような感じで書きます。
そもそも「新日本プロレスくじ」とは? ということですが
2019年から毎年発売されていた新日本プロレスのいわゆる一番くじ。
全国のローソン他各店舗で発売されていたわけですが、当然新潟県上越市内も対象に。
買い方としては「くじ券」をレジに持っていき、何回くじを引くかを店員に伝え
くじ箱からくじを引き、当たった景品を持って帰れるというもの。
価格は大体700~900円くらい?(この辺は詳しくないです)
1回の値段としては安くはないです。
景品は大体E賞~A賞まであり、最後にくじを引いた人がもらえる「ラストワン賞」または「フィニッシュ賞」というものがある。
つまり、よい景品はA賞とラストワン賞またはフィニッシュ賞となるわけだがこの「ラストワン賞」「フィニッシュ賞」を狙うには、箱の中のくじの量をチェックして狙う必要がある。(それなりの回数のくじをすることになる)
とまぁ、一番くじの説明はこんな感じ。何故こんなに説明をしたか?
それがこれから書いていくことになる「事件」に繋がります。
完全ノンフィクションです。
まさかプロレス人気がそこまでないこの上越市で起こるとは。
(意外とファンはいるが)
是非 お付き合いください。
構成はこんな感じ。
・2019年編 前編 後編
・2020年編 前編 後編
・2021年編
・2022年編
おそらく全6部作になるかと思います。(変更あり)
長くなる2019、2020は分けて書きます。
不定期ですが10月中には全て書き終えるつもりです。
ではまた。