新潟と平成とプロレスと他・・・

平成に生まれ、新潟は上越妙高地域(時々長岡)からプロレスを中心に日常と記録を。

週プロ一週間!#20(増刊号)

オイッス!

その週に出た週刊プロレスから気になる記事をピックアップしてプロレス界を振り返る週プロ一週間始めます!(個人の感想、好み、忖度含む)

今回は増刊号!(週プロ一週間!初の増刊号です)

週刊プロレス No.2315 新日本プロレスG1 CLIMAX 34 総決算号

8.22に発売!Amazon他ネット通販でも買えます!

 

表紙の通り優勝はザック・セイバーJr.でした。

優勝決定戦の相手は辻陽太。この展開なら辻優勝の予想も多かったと思いますが、それを覆しましたね。

しかも最後はタップアウト勝ち。タップアウトはこれは2004年以来20年ぶりらしいです。

ニュージャパンカップは2回優勝したことがあるザック。G1も優勝して次はいよいよIWGPへ!果たしてどうなるか。

 

そして最終戦ではこれ以外にも動きが。

 

・HENAREとヒロムのNEVERを巡る闘い。

もしヒロムが獲れば内藤とのシングル実現も見えてくるが、HENAREにはそう簡単に負けてほしくないかなぁ。

 

ELPと邪道のギクシャク。

これがまったくの意味不明でした(笑)

結局邪道が本隊でELPが答えを出さずって感じなのかな。

多分9月か10月辺りで色々答え合わせがあってドームへ!という流れなのでしょう。

 

・DOUKIに石森が挑戦!

IWGPジュニア王者のDOUKIに石森が挑戦。

今年になってヒロム、デスペラードに勝ってきたDOUKI。ここで石森に勝てばトップ3に勝つことになります。まぁ初防衛戦でそう簡単には負けないでしょう。

 

この増刊号では他にも各大会をふり返るコーナー、バクステの名言集、辻陽太の巡業日記などの記事も満載!

特に最後のコーナー「総括コラム」にて新日本ファンの「ツワモノ」4人が出演しています。

この4人の方々は凄いですよ~ 何が凄いかは是非読んでみてください!

 

↑裏表紙

シンニチプレミアムくじ。あまりいい結果は出なかったのでもうやりません!(笑)

 

気になった方は是非買って読んでみてください!

 

観戦にもお金と時間が必要ですからね~。ファンにとってもある意味闘いですよね。

総括コラムを読んで思いました。

また来週!See You Again...