新潟と平成とプロレスと他・・・

平成に生まれ、新潟は上越妙高地域(時々長岡)からプロレスを中心に日常と記録を。

週プロ一週間!#24

ウス。

その週に出た週刊プロレスから気になる記事をピックアップしてプロレス界を振り返る週プロ一週間始めます!(個人の感想、好み、忖度含む)
※同じ週の出来事でも週刊プロレスに掲載されていない記事は次週にピックアップします!

週刊プロレス No.2319


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電子書籍もあります!

 

  • 目次

新日本プロレス

鷹木20周年大会

結果から言うと引き分け。個人的に印象に残ったのはYAMATO。

YAMATOと鷹木の絡みはもちろん、内藤YAMATOの絡みも興味深かったです。

 

コブvs辻のTV選手権は時間切れ引き分け。

このベルトは若手が巻いて地方とかで防衛戦をやるべきと思っているので辻に巻いてほしい。

新日本プロレスだけじゃなくてプロレス界全体に言えることですが、若手底上げの為に作られたベルトって成功した試しがないような気がする。。。

どうでしょう?

 

タカヤマニアエンパイア3

メインはみのるvs柴田 ABEMAで無料放送。

柴田のコンディションがすごい良さそうでビックリしました。

試合の方はほどんどがチョップ合戦。あのノア東京ドームの小橋健介戦のチョップ数を超えたらしい。痛みの伝わるプロレス。

ただ本当のメインイベントがその後にありました。高山善廣vs鈴木みのる

今回はノーコンテスト。いつかまた帝王が帰ってくるまでお預けに。

これはプロレスファンももちろんなんですが、是非プロレス関係者にも見てもらいたいと思いましたね。なかなか言葉にするのは難しいですが、心が動かされたというか。

プロレスの可能性を見たような気がします。

 

ウナギサヤカ自主興行

試合そのものというより年齢のサバ読みのほうがびっくりしました(笑)

まぁ38歳だと分かってもファンは離れないと思いますけどね。

 

メキシコ

なんとノアを契約解除された矢野安崇がメキシコでマスクマンになっていた!

これ本当に知らなかった!

個人的には同じタイミングで契約解除されたもう一人の選手も期待していたんだけど、もうプロレスやってないのかなぁ。

 

ドラゴンゲート

YAMATOがISHIN相手に防衛。YAMATO政権はまだ続く。

デビューした加藤帆希がいきなりZB入り。すごいなぁ(笑)

 

振り返りはここまで!

 

↑裏表紙

WWEのザイア・リーが参戦!どういうルートで決まったのだろう。

気になった方は是非買って読んでみてください!

 

今回の一言

今回は何と言ってもタカヤマニアの印象が強すぎました。

泣きましたからね。。。

また来週!See You Again...