新潟と平成とプロレスと他・・・

平成に生まれ、新潟は長岡、上越妙高地域からプロレスを中心に日常と記録を。

新日本プロレスくじ上越事件簿 2022年編

まず最初に・・・この出来事は実際にあった所謂「実話」ですが、あくまでこういう出来事があったという「記録」としてブログに書いています。登場人物の行動を非難しているものではないのでご了承ください。

ノンフィクションの小説風に書いております。よければ最後までお付き合いください。
不定期更新)

 

前回からの続き

2020年、2021年とフィニッシュ賞をGETしてきた新日本プロレスくじ。

ここまできたら2022年も・・・と思っていた夏頃。

再び新日本プロレスくじ発売の記事が。

しかし今までの景品と違い、レジェンド多め。

若干意欲がなくなるも2022年もチャレンジすることに。

ちなみに上越の取り扱い店舗はさらに拡大していた。

・MEGAドン・キホーテ

・ローソンS店

・ローソンK二丁目店

・ローソンM店

・ローソンK店

そして隣の妙高市にも取り扱い店舗が増えていた

・ローソンM店

ここまで拡大しているのはおそらく昨年の売り上げがよかったということだろう。

そう勝手に解釈していた。

 

発売日当日は仕事が休みだったので各店舗巡ってみる事にした。

平日だったこともあり、各店舗くじはほとんど手を付けた形跡がなかった。

この時は各店舗で1回ずつくじを引いて帰宅。

 

ここで気づいたことがあった。

今まで暗躍してきた「謎の人物」がこの2022年は買占めをしていないことだった。

おそらく景品の問題じゃないかと勝手に想像していた。

実際この時のくじの景品は正直欲しい景品がほとんどなかった。

 

結局この後も数回くじを引いただけで、特にフィニッシュ賞を狙うということもしなかった。

記憶が確かなら、各店舗数週間後にはくじが撤去されていたと思う。

いや真実は定かではないが、店舗からなくなっていたのは事実。

 

そしてこのくじの発売から数か月後にアントニオ猪木さんが亡くなった。

実は今回のくじ、当てた景品のほとんどは猪木さん関連の景品だった。

 

2022年編 終わり

次回は番外編「一向に発売されない新日本プロレスくじ まさかの・・・」2023年編

 

 

後日談

はい。というわけで短めの2022年編でした(笑)

この年は取り扱い店舗は拡大したけど売れ行きが悪かった印象でした。

そして謎の人物は暗躍しなかったんですよね~(自分が知ってる限り)

猪木さんがこの後亡くなる訳ですが、偶然にも猪木さん関連の景品を当ててたんですよね~。

次回は2023年編(番外編)です。